第102章 【リク作品】【R18】【逆ハー卒業ルート】エロ松会議
いつもと雰囲気の違う俺を、怯えた目で見るナス子……そんな視線にも俺は自分が興奮するのを止めらない……。
「アンタさぁ……どうして俺になんか優しくするわけ? 考えても考えても俺に優しくするメリットとか思いつかないんだよね……もしかして、俺のこと好きなの? とか思ったりもしたけどさ……そんなのありえないだろ?」
「ま……松野さん……? なにを」
「だけどさ……俺は…………アンタを………」
「松野さ……んっ?!」
少しだけ震える肩を壁に押し付け、薄く開かれた唇を無理やり塞いて、足の間に自分の身体を押し付けて身動きを取れなくしてさ……抵抗する手も押さえつけて、無理やり舌をねじ込んでやる。
「んんっ……! んっ……!」
足を広げると、タイトスカートが上に少しずつズレ上がって、ストッキングを履いた足が露出してきて……
「んっ! やっ、やめて……松野さんっ……い、一松さん! やめてくださっ……んんっ!」
「ホントはさ、俺みたいなクソゴミみたいな存在見て優越感に浸ってるんじゃないの……? なぁ? そうだろ」
「そ、ん、な事……っ! 放して!! いつもの一松さんに戻って下さいっ」
いくら暴れたって、もうしてしまった事を止める訳にはいかない。
だってさぁ、もうこれ逃したらきっとコイツは俺の所にもう会いに来ないってわかってしまうから。
「ヒヒっ……こんな状況でよくそんな事言えたもんだね。アンタ」
「一松さ……ぁ、やだ、ダメ!!」
俺はすかさずナス子の太ももを手でなぞる。
少しナス子の身体が震えて恐怖してる顔が見えるけど、それがまた俺の雄を駆り立てる訳で、止めるつもりも解放するつもりもない。
「なぁ、わかってんの? ここさぁ、階段だよ? いつ誰が来てもおかしくない階段……」
「……!」