第102章 【リク作品】【R18】【逆ハー卒業ルート】エロ松会議
「期待とか言われるとハードル上がるしやめて欲しいんだけどっ!」
とか言うチョロ松に対し、全員から期待の眼差しが集まる。
「もう覚悟決めて話しなよチョロ松兄さん~、最後のオチ担当するよりはよくない?」
「って……言われると、俺も最後のオチにされるの嫌なんだけど」
チョロ松、一松はまだ動揺している。
他の兄弟の妄想を聞くに、おそ松以外は彼女としてみたいセックスについて語っている。
オカズになると言うよりも自分達が普段考える事と一緒であまり参考にはならないが、自らに置き換えれば最高のシチュエーションと言えるであろう。
カラ松の妄想以外は━━━━━━━━━━だ。
「じゃ、じゃぁ先に僕が……言う、けど引くなよ? 引かないでよ? ほんっきで!!」
「ああ、引かない引かなぁーい!! 安心してムッツリスケベを外に全力で出しちゃえよぉ」
おそ松にも煽られて、チョロ松は一呼吸置く。
ナス子とのSEXの妄想はもうそれなりに沢山している。
それがAVにありありな妄想でも、また違う妄想でも。
全部語るべきかと迷うチョロ松だが、おそ松が期待してるのはとにかくエロイ展開だ。
それならば期待に多少は答えてやらなくもないと咳ばらいをして口を開き出した。
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