第102章 【リク作品】【R18】【逆ハー卒業ルート】エロ松会議
「し……皆が起きちゃうから声小さくしててね?」
「う、うん。えっと……ぼくとどうしてもって、何?」
聞いたぼくは、次の姉さんの行動で少しだけビックリしちゃうんだけど、隅っこで寝てると言ってもあんまり動いたり喋ると他のクz……兄さん達も起きかねない。
だから姉さんがする事に対して黙ってる事しか出来ないんだよね。
ただ、姉さんがぼくらの布団の中に入って来て、ぼくの足の間に入ると急にぼくのモノを触り出すもんだから、抗えないよねぇ。
そりゃ、そんな状況なら余計に興奮しちゃうでしょぉ?
「……ん……」
ナス子姉に触れられたそこはすぐに元気になって硬くなっちゃうんだけど、姉さんはまだぼくのそこを触れることをやめない。
やめないどころか……
「……ちょ、ナス子……姉っ」
「っふ……はむっ……んっ」
急に温かい中にぼくのトッティじゃなかった、タッティが包まれてすぐに姉さんがぼくのを口の中に含んだのがわかる。
いつもしてる事なのに、状況的には本当にイケナイ事をしてるような刺激ですぐに我慢出来なくなっちゃって、ナス子姉の口に射精しちゃうんだけど、いつもはティッシュで拭いちゃうナス子姉がそれを外には出せなくて飲み込んでる音が聞こえて、またぼくの身体の中心が熱くなっていくのを感じてしまう!
「あは……すぐ出ちゃったね、トド松。溜まってたの?」
モゾモゾと下からぼくに重なるようにして小声のまま陽気な雰囲気で笑うナス子姉は、甘えた感じにぼくの頬に擦り寄る。
「な、何してんのナス子姉……もし他の誰かにバレたら」
「だって、どうしてもトド松と……SEX、したいんだもん」
「え」
月の明かりだけがぼくに重なる可愛い彼女の顔を照らして、少しだけ口を尖らせてるのがわかって凄く愛しい。
ちなみにここ、ぼくと!!って所が重要だからっ。