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【おそ松さん】松野家と年上幼馴染(R18)

第102章 【リク作品】【R18】【逆ハー卒業ルート】エロ松会議



「……………カラ松……」

「んん? どうしたんだマイハニー。ここから先は自分からも言ってみるんだ。俺にどうされたいんだぁ、んー?」

 しかし俺はここでナス子の思考を察していても察してやらないフリをする。
 男と言う物、女に恥をかかせるものではないと思うがなんせ相手があの意地っ張りだ。

 少しくらい虐めてもいいだろう?

「し、したい……」

「ん~~~~~~~? 聞こえないなぁ。もう一度大きな声で言ってくれ」

「う……うぅ……い、意地悪!!」

 そんなナス子は俺の逞しい胸板をポカポカと言う効果音でもついていそうな動作で叩くが、小さなナス子が真っ赤になり見上げて訴えてくる表情がなんともいえないくらい俺を震い立たせる。

「手伝ってやろうか? ココを……どうされたいかを」

 手を引き俺の身体にハ二ーを密着させ、片手を胸の上に重ね、足を股の間に滑り込ませる………俺ぇ。

「っ! ……………き、聞こえてるじゃん!!」

「愛しくて、可愛らしいから聞きたいんだ……言ってくれ」

「~~~~~~っ、シ……シテ?」

 なんともたどたどしくも恥じらいのあるか細い声が俺の耳に届くと、俺は同じバスローブを纏っているナス子を抱き上げる。

 ベット? 勿論、キングサイズのベットだ。
 ふかふかで俺達が沈みこんでしまうくらいのな。


「カラ松、早く……」

「あぁ、すぐに気持ち良くしてやる」

 邪魔なバスローブと言うガードの紐を解き、俺の目の前で組み敷かれたナス子は何も身に着けてはおらず一糸纏わぬ姿で、恥ずかしそうに顔を手で覆うのだが、そんな仕草もまたキュートだと思わないか?

「お前の弱い所は、既に全て把握している……今日は、ではなく……永遠に愛し合おうナス子」

「カラ松……、うん。カラ松のいっぱい愛を頂戴。カラ松がくれる私だけに注ぐ愛を……」

「……あぁ」
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