第102章 【リク作品】【R18】【逆ハー卒業ルート】エロ松会議
「そういうジャンルはあるけどそれが自分の婚約者だと思うとエッロ~。やっとマトモな話になったけどいいね! ちゃんとお題の通りナス子姉がいないからこそ話せる会話になってきたよねぇ」
「はぁ………姉さん今何してるかなぁ、ボクタッティしてきちゃったぁ」
「んんん……」
「ヒヒヒ、タッティはお前だけじゃないみたいよ十四松」
ニヤリと笑う一松は他の五人を見回して楽しそうに告げる。
「ほぅら、見て見ろよ。妄想だけでもギラギラのガンガンになってる俺らのコレをさぁ~……話してみると楽しいもんだね」
そう、妄想と言っても相手が両想いで尚且つ何度も抱いている相手。
それが非日常でそんな事をされたと言う妄想だけでも下半身は反応してしまう。
「こんなくっさいチンポをいつも六本も咥えてんだ、列車の奴らに犯されても嫌でもあの身体なら反応しちゃうよね……はぁはぁ……」
一松の息が妄想で荒くなる。
目はいつも以上に虚ろで吐き出す息はいつの間にか熱くなる。
「いやー、やっぱり六人もいると妄想広がって新しいオカズ開拓出来て最高じゃね?! お前ら、俺がお題出した事に感謝しろよぉ?」
「「「「「ありがとうございます!!」」」」」
「んま、そこに付け足した俺にも感謝が欲しい所だけど?」
「「「「「ありがとうございます!!」」」」」
「ヒヒヒヒ……どーも」
「あれだよね、最終的にはもう自分から欲しがっちゃってもいいよね。ナス子姉の理性がぶっ飛んで もっとおチンコちょうだい~って」
トド松もノリノリに会話に入り欲情した楽しそうな顔で点けたしを加える。
「ああ、なるほど。そして最後に俺が乱入し……ナス子を男共から救いだし愛の逃避行というハッピーエンドだな」
「それ違うからカラ松、寧ろそれはいらないやつ」
急にスンっとしてしまったチョロ松にキッパリと否定されて、カラ松は毎度のように え と、なる。