第99章 【リクエスト作品】【R18】【カラ松ルート】イタくも愛しい
「っく……指二本だけの慣らしじゃ狭かったか……が、すぐ気持ち良くなるさぁ」
「あっあっ、あんっ」
まさか玄関から、廊下から。
こんな場所で襲われるなんて思ってもいなかった。
帰ったらきっとセック×をするのだろうとは思ったが、思っていた構造とは全く違った。
まさに獣の雄と化したカラ松は逃げようとするナス子の両腰を掴み自身を抜きゆっくりとスライドさせ少しでも痛みを和らげようと動きを変える。
「っ、くっ……キツイよぉ……カラ松……」
「っは……確かに、いつもより締まりが強いなナス子。この状況に酔っているのか? フフン」
「酔ってな……っんあ!!」
ゆっくりスライドされていたものが、奥に突き立てられ、言葉も最後まで紡げない。
「少し早くするぞ? 痛かったら言ってくれ……止めはしないがな」
「え……あっあっ!!! き、きっつい……ってばぁ」
「ふん……っ……っは、っはぁ……熱いな。それにこの俺を包み込む液で溶けてしまいそうだ」
「や……ああっ、あっ、あぁ!! ダメェ、カラ松っ、カラ松ぅ」
「やっと……痛くなくなってきたか……ふ、ならもっとイイよな?」
「うぅ……んっ、カラマっ、ああぁ!」
「ナス子っ……ナス子……」
もう気持ち良すぎて嫌だの何だの考えられなくなってしまったナス子は必死に恋人の求愛に名を呼ぶ事しか出来なくなってしまう。
無意識にも腰が動いてしまい、今までのカラ松とのセッ×スの味にも浸かってしまっている為、敏感に体全身が色欲に捕らわれてしまい気づけば自分も獣のメスにでもなってしまったんじゃないかと遠くなる意識で考える。