第99章 【リクエスト作品】【R18】【カラ松ルート】イタくも愛しい

　見上げた先にはカラ松のモノが早速閉じ込められたスパンコールパンツから出たがっていて、そこが特に輝かしく見える。

　これはもうこのままではこの場でヤられる……！

　と思うと、ナス子はカラ松にストップをかける。
　じゃなければ、今すぐ服を脱ごうとしているカラ松にこの場で確実に犯されるだろう。

　ヤる気満々だ。

「ヤだからね！！　こ、ここここんな所で最後まで……ていうか今だってヤだったのに、馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿クソ松ぅ！！」

「そう言いつつ顔が真っ赤だが？」

「いいから服を脱ぐな！！」

　ズルズルと脱力してしまった身体で廊下から部屋に行こうとしたが、すぐに足首を掴まれる。

「なるほど、今日はバックから突いて欲しいと？　そういう事だな？　アーハーン？」

「っ、言ってない！！　アーハーンじゃない！！」

「恥ずかしがり屋なマイラヴァーだな……」

　後ろから、ベルトを外す音、そしてジッパーを下す音が聞こえる。

　これはマズイと思ったが、もう手遅れだ。
　何故ならもう四つん這いの身体を支えられ、片方がカラ松のカラ松を握りヒクついている濡れた場所に当てがわられているのだから。

「ちょ、ちょっと待って！　今イったばっかだから少し休憩を……」

「ん～～～～？　答えはNOだ━━━━━━━━━っふ……ん！！」

「あぁ━━━━━━━━━━っ！！　ダ、めぇっ、急に挿れたら痛っ……やぁっ」

　これもまたズンっと急に指とは違う硬くて太い異物が自らの身体を後ろから突き立ててきて、飲み込んでしまいナス子はなすすべなく床に顔を埋める。