第99章 【リクエスト作品】【R18】【カラ松ルート】イタくも愛しい
「さっきの喧嘩では自分を押えたんだ……褒美くらい貰ってもいいよな?」
「あ、あっ……あぁっ!! っうぐ……んっ」
ぬるぬるといつでもカラ松の指を咥え込んでしまいそうな場所に、人差し指と中指が挿いるか挿いらないかの所で遊んでいた。
━━━━━━━━━━が、何も言う事もなく唐突にグっと奥まで二本の太い指が突き立てられてしまい思わず声が漏れて口を両手で押える。
「っぐ……んん゛……んっんーーーっ」
「あぁ、たまにはこんな姿もそそっていいな……最高にキュートだぜぇ?」
もう完全にそっちのスイッチが入ってしまったカラ松は、手を止める事はしない。
寂しそうに揺れるナス子の胸を手に包み、指の間に乳×を挟み転がす。
何度も下から突く指は、ナス子の体勢の所為もあり奥の奥まで指が当たり容赦なく素早く上下されている。
「も……や……や、だぁ……向こう行くっ。行っ……あ、あ!!」
「はぁはぁ……最高に可愛いな。どんなに着飾っていてもこの姿が一番ビューティフルだ」
「~~~~~んんっ━━━━━━━━━━あ! あ!! あぁっ!!!」
日頃と違うシチュエーションやカラ松の声、恥ずかしい恰好等。
そんな場面から我慢出来ず大きく果ててしまい、頑張っていた身体も完全に力を失くす。
「おっと、イってしまったか。大丈夫かナス子?」
「……んんっ」
ズルっと指が抜かれ、その余韻がまたブルリと敏感に反応してしまう。
「はぁ……はっ、はぁ……変態カラ松! 馬カラ松っ!!」
「そう涙目で見上げられてもな、煽られているとしか思えないんだが……ん~?」
嫌だと言ったのに止めても貰えず、イかされてしまった事に調子に乗っているカラ松を思い切り床にへたり込み見上げたが、カラ松はニヤニヤ顔でナス子をみおろす。