第95章 【R18】【おそ松ルート】こんな日でも
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そして数時間後に進み現在である。
「っは……っは………もう、無理。もう絞り取れない、私の唇が萎れる、梅干し食った後みたいに変形する」
「はぁ……はぁ………お、俺も……満足」
アレから、手でして口でして等を繰り返し、1日何回一人でおそ松がしているかは知らないが、それとは比較にならない程に彼の欲を搾り取ったのではないだろうか。
おそ松がまだ足を開いたまま、そこの片方の足に腕と額を乗せて下を向き息を切らして体力の限界を告げるナス子。
先程と同じように汗で湿った手でそっとおそ松がナス子の頭の上に手を置く。
「あ、ごめっ……また痛くなってきた」
「ん? なに、もしかして口の事? あー……吸い過ぎ、た、とか?」
「ち、違うから。お腹が痛いだけで……」
言われておそ松はあっけらかんとした顔で思い出す。
そう言えば女性は全てそうなのかはわからないが、ナス子は生理痛というものがあり、1~3日程は特に辛いと言っていた事を。
「痛ててて……薬切れたかなぁ」
「え、え、大丈夫?! 俺ちょっとその辺の痛みは理解してやれないからわかんないんだけど……どうすればいい?! 死ぬんじゃねぇぞナス子」
「いや、殺すなよ。ま、まずは……」
「お、おうっ」
「ズボンとパンツ履いてくれ」
「━━━━━━━━━━あ、忘れてた」