第88章 【R18】【おそ松ルート】煩悩の松は追えども去らず
「………んっ、ぁっ、ぁっ!! 生で挿れな……っ」
「いずれはこういう事もするようになるんだし、それが今になっただけだろ。お前だって俺のこれ大好きなの知ってるからね?」
「━━━━━━━━━━あぁっ! やあぁあああっ」
カラ松が片膝をつき、ジっとおそ松とナス子の行為を見つめている。
しかも生で、まるで犯されているようなその状況にすぐにカラ松の自身までもが復活してしまった。
ゴンゴンと本能のままに突かれる膣の中を、感情とは裏腹に身体は感じてしまい泣きながら喘ぐ自分はなんと滑稽かと思ってしまうが、抵抗などできない。
「やめ……あっあああ!!」
「……っく、ん……っふ……なに、ナス子、いつもより締め付け強くない? っは、もしかしてカラ松に見られて感じちゃってんの?」
「ち、がっ! ああっ、あっあっ……」
「とんだ淫乱彼女だわこれは……ははっ」
そんな事を言われて、確かにおそ松とのセック〇は好きだった自分はもしかしてそうなのかと思ってしまうも悔しさで歯を食いしばる。
パチュパチュとした音が響き、卑猥な効果音がまた耳を支配していく。
「━━━━━━━━━━ぁ、ダメ……俺も、でそ……」
「ちょ……ダメっ!! 中は、中だけはホントに……っ」
「くっ………ん、は━━━━━━━━━━っ」
「だ、めえぇぇ………っ!!」
いくら何度も身を捩っても、声で抵抗しても、泣いたとしても
それは全て無意味だ。
ずっと気を付けてきた、おそ松だって気を使ってきた。
それなのに、今日こんな時、こんな酷い仕打ちを受けながらとうとう中におそ松の欲望全てが吐き出され、子宮に違和感を感じる。
ドロっと勢いのある何かを膣内に出され、受け入れようとしたのではなく、無理やりに受け入れさせられてしまったおそ松の愛は引き抜かれた膣からトロリと飲み込みきれなく垂れてきた。
「やっべ、中で出すのってめっちゃ気持ちいいじゃん! ゴム有なんか目じゃないんだけどっ」