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【おそ松さん】松野家と年上幼馴染(R18)

第88章 【R18】【おそ松ルート】煩悩の松は追えども去らず


 男性恐怖症の自分を長年守ってきてくれた代表の二人に逆にまたそれを彷彿とさせる事をされている。

「してやれって、ナス子。こっちは俺が気持ちよくしたやるから」

「……ふっ」

 言われ、おそ松が足の間に顔を埋めると茂みの中に目的箇所へと舌を這わせる。

「ん……、んー……んっんっ」

 もうわからない。
 何がなんだか。

 弄られた芽はプクリと起き上がり、おそ松はそれを口に含み舌で転がす。
 同じような動きで口内に侵入させられてしまったカラ松のモノを仕方なく愛撫しはじめた。

「く……っ……こ、ん、なの……初めてだ」

 自然とカラ松が頭を抱え自らの腰を動かしもっと奥へと入ってこようとする。

「うぐ………っ、ぷっ……んっんっ」

 カラ松は初めてのフェラを体験し早くもブルブルと身体が震えて何かを耐えている事に気づく。
 しかし下のおそ松がナス子の思考を奪い、抗えない。

「━━━━━━━━━━っく、ダメだ……ん、ぅ」

「んんんっ、ん━━━━━━━━━━っ」

 ビュクビュクとした粘っこい液体が口の中いっぱいに広がりまだ抜いてもらえないカラ松の分身の所為でそれを飲み込むしかなかった。

「っぷ……ぁ」

 はぁはぁと、恍惚とした顔をしてやっとナス子の中から欲情していた棒を抜きカラ松は床にぺたりと座った。

 離れた口の中から白い糸を引き、カラ松とそれが離れた事がわかる。

「カラ松早っ、早漏? 早漏なの?」

「いや、初めての事でさすがに我慢出来なかったと言うか」

「んじゃこっちの中に挿れたらもっと早くイっちゃうんじゃないのぉ? ま、ここは俺の場所だけど」

 しっかり馴らされてビチャビチャに濡れそぼったナス子の入り口は既にいつでも受け入れられる体勢で、おそ松が自分の肉棒の先端をあてるだけでも膣がキュっとしまりながらそれを飲み込むかのように中に挿入っていく。
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