第84章 【R18】【おそ松ルート】おそ松の葛藤
「ああああぁ、だ、だめ! も………でちゃ、でちゃう………っ」
「ん、く………まっ、これ以上締め付けられたら………」
「っああああ━━━━━━━━━━っっ」
「っく━━━━━━━━━━んんっ」
ナス子が果てた瞬間、大きく収縮した膣に絞られ、おそ松も途端たまったものを吐き出してしまい、二人は息を切らしたまま行為を終えて汗だくにも抱きしめ合う。
「はー、足んない~!! 気持ち良かったぁ、もっかいしたーい!」
「だ、ダメだからね?! 買い物しないと……」
「わーかってるって、でも汗酷いしちょっとこれじゃ外出れないよなぁ」
「ちょっと濡らしたタオル持ってくるから!!」
本当は余韻に浸り、トロンとした気分で第二ラウンドにいきたかった所だがさすがにそれは諦めてナス子は立ち上がりホットタオルを用意するとおそ松の身体を拭いてやる。
「これ気持ちいいなぁ~、介護されてるみたい! なははは」
「介護って言うな介護って! 職場ではこういう事もしてますから! あ、さすがに下は拭かないけどねっ」
「ほい、んじゃ俺がナス子の身体拭いてやるから万歳!」
「………変な事しないでよ?」
「お前なぁ、それくらい俺にだってわかってるから!!」
なんて言うおそ松だが、汗を拭くと言いながらも、イったばかりのナス子の身体を拭きつつも敏感な部分を触りまくり、軽くナス子はイかされてしまうのだった。
勿論、その後おそ松の頭には大きなコブがあった。
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流れでおそ松もナス子の実家で夕食を食べる事になり、父にも挨拶をして、さすがに大事な娘の彼氏だと紹介されると複雑な顔を浮かべる父ではあったが、相手が昔から知っている相手で少し安心したようだった。
両親二人に認めてもらい、恋人同士の二人はニコニコとテーブルの見えない位置で手を握りあった。