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【おそ松さん】松野家と年上幼馴染(R18)

第83章 【R18・一松ルート】意地悪?



「先にイった方が言う事聞くってのは、どう?」

「……んっ、んんっ、あっあぁ……やぁ」

「俺の握りながら下弄られるのってサイコーにエロイよねぇ、このシチュエーション……も、悪っ……くない……ん」

 上に下に弄られ腰まで浮いてしまいその腰を一松が片方の手を後ろに回し引き寄せるようにしながら深くまで指を挿入させてしまう。

「っふ、ここ好きだよなぁ? どんな感じがするか言ってみろよ」

「い、や……ぁ! あっ……あぁ、っく! ん━━━━━━━っ」

 本当に挿入して欲しいものとは違ってはいたのだが、彼の指は幾度となくナス子のイイ所を刺激し逃さないようしつこくせめると、ずっと我慢していた込み上げてきている色欲も高まりすぐに達してしまった。

「ぁ……っは……はぁ……は……あぁっ、待っ!」

「ヒヒッ……俺の勝ち。じゃぁ、可愛くおねだりしてみようか?」

「っく……」

 悔しさがあったが、負けたのは本当。
 こっちのテクニックが足りないのかと勉強しようと心に決めて口をへの字にした後観念して口を開こうとするのだが

「や……あっ、あっ……いちま、一松っ、言うからぁ! 言うから指動かさな、でぇ!!」

「あぁ? なんでご主人様が飼い猫のいう事聞かなきゃいけねぇんだよ、ん?」

「おねが……お願いしま……す……んっ」

 おねだりをするような口調、情事により上気してしまった紅潮した頬で彼を見上げ懇願すればやっと動きを止めてもらえるが、その指はまだ引き抜かれないままである。

「━━━━━━━━━━で?」

「…………挿れ、て、クダサイ……い、一松、さ、ま」

「声小さくない? 聞こえないんですけど?」

「う、そ! 絶対に聞こえてるっ」

「あ、そんな態度取っちゃう? じゃぁ、今日はこれだけで━━━」

 段々殴り倒して踏みつけて往復ビンタを食らわせて土下座させてその背中をハイヒールでも履いて踏みつけてやりたい気持ちも過ったが、それはそれでSMプレイに変わって最初から色々な意味でやり直しになってしまうだろうと思うともう我慢は出来ない。

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