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【おそ松さん】松野家と年上幼馴染(R18)

第68章 【番外編】おっちゃん


「あ、ちょっと……!」

 チョロ松が止めようとしたが、回避した一松は早々に後ろに乗り込んでしまった為最早諦めるしかない。

「なはははは~、俺に任せとけってぇ~! 運転手の補助くらい俺にも簡単に出来るからね?!」

「……はぁ、期待はしてないけどね。 はい、これマップね」

 ホントのホントに微塵たりとも期待はしてはいないのだが、一応念の為に地図をおそ松に託す。
 受け取ったおそ松は地図を開き、目的地を確認しながら楽し気に大きく声を上げた。

「よーし、出発だぁ!!」
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