第65章 【R18】【トド松ルート】残念だった人
近くに置いてあったゴムを装着し、まだ完全に慣らしてはいないのに既に受け入れられそうな秘部にぼくのそれの先端を押し付ける。
「………っ、ト……トド松?! ななな、何してっ」
「あ、ナス子姉起きちゃったの? 残念! 今から寝ている姉さんを犯そうとしてたんだけどな~……」
「え? ………っあぁ!!!━━━━━━━━━━んっんぁ!!」
もう待てないとばかりにぼくは一気に姉さんの中を貫く。
腰をゆるゆると動かしてもうぼくのものをすんなりと受け入れた姉さんの中を楽しむようにかき混ぜながら一度浅くまで抜いて一気に突き上げたりする。
「やっ、やぁ!! ……と、トドま……あっ……あっんっ!」
「嫌じゃないでしょ? だってこんなにぼくのモノに張り付いて、膣の中だってギュウギュウだよ、ナス子姉?」
「~~~っ、起きたばっか、でっ……こんな、事っ……あっ……ああっ、あっ」
「うーん、寝こみを襲うのも楽しかったけど、声は起きてないと聞こえないしぃ、どっちも楽しいよね!へへっ」
「っっっ、ううう、煩い! 馬鹿ト………んぁっ!!」
「ナス子……っ、中熱っついよ……ぼくのと一緒に溶けちゃいそ……っ、んっ」
既に欲情が昂っていたぼくはつい姉さんの中ですぐ果ててしまう。
射精し、ブルブルとした余韻が身体に伝わる感じが心地がいい。
「~~~っ………はっ、はぁ、はぁ」
「━━━━━━っは、ごめんナス子姉、先に……出ちゃった」
「べ、別に……それはいいんだけど……なんで寝起きにこんな……っ」
ハァハアと息を吐いて、瞳を潤ませ自分の顔を隠してしまう相手にまた僕の情欲はすぐ駆り立てられてしまう。
反則な顔ばっかりして、そんな顔されたら一度じゃ終わらせられないよねぇ?