第3章 監禁生活の始まり
「いえ…詠人さんが無理してらっしゃらないかと思って…」
「っ…!君は本当によく出来た子だよ。僕の心配をしてくれるなんて…!」
「詠人さんがあんなに怒るなんて…わ、私のことは優先しなくていいですから。お仕事を優先してください」
「んふふ、本当に優しいんだね君は。」
紗耶の頭を撫でる黒崎
「いいんだよ。さっきの電話は僕の祖父の秘書からだったから。君は気にしなくていいんだよ?君のそういうところが僕にとってはとても愛おしく思うんだ」
「そ、そんな…」
「君はまさに僕の奥さんにふさわしい。何があっても僕が君を守るからね」
そう言い抱きしめる黒崎
「ほら、続きをしよ?」
ベッドへ紗耶を押し倒し、体のいろんな場所へキスの雨を降らせた
「ん…っ!」
「こんなにも簡単に僕のチンポを咥え込んじゃって…それにお尻までお漏らししたみいに濡れてる」
「やぁ…んっ!」
「もっと僕ので感じて…ねっ!」
黒崎はパンパンと肉がぶつかり合う音が響くほど激しく突く
「あぁっ…!イクっ…ぅ」
「んっ…出すよ…っ!…出るっ!」
尿道を通り子宮へ精子をぶちまけた
「あぁ…またいっぱい出ちゃった。君は本当に僕を癒してくれる天使だよ」
「はぁはぁ…」
「早く僕と君の子が出来るといいね。それと早く僕を好きって言ってよ。僕はこれほど君を愛してるんだから…ね?」