第3章 監禁生活の始まり
「…君はあの男に助けを求めるのかい?僕なら君を幸せにしてあげられるんだよ?どうして僕の方へ振り向いてくれない!…僕は君のことをこんなにも愛しているのに…!」
「っ…!」
「っ…ごめんね?君を怖がらせるつもりは無かったんだ。大丈夫だから。僕が抱きしめてあげる」
黒崎は震える紗耶を抱きしめた
「僕と一緒にいて?僕のことを愛して?ね?」
黒崎は紗耶に熱いキスを交わす
「もっと舌出して…ん…」
黒崎は自らのシャツのボタンを外し程よい筋肉のついた肌をさらけ出す
「僕と気持ちいいことすれば暖かくなる。力抜いてくたっとしてて?」
紗耶は拒む力すら残っておらず体の力が抜けていた
「そうそう、いい子だね。本当に可愛いよ。それにここ、すごく濡れて…」
「んんっ…」
ずっと挿入されていたバイブを抜くと
「あぁっ…!」
勢いよく潮を吹く
「君の体は本当にいやらしいね。こんなに濡れてるならそのまま入れても大丈夫そうだ…ねっ」
「んああっ…!」
「気持ちいい…君は本当に僕を夢中にさせてくれる、いやらしい体だよ」
「っ…んっ!」
「中を締め付けて…そんなにしたらすぐにでもイってしまうよ。それとも、僕に今すぐにでも出てほしいとか?」
「…ちがっ、ぅ…!」
「あはは、そんな首を振らなくても君は恥ずかしがり屋だから分かってるよ。僕にまた、たっぷり犯されて中に出してほしいんでしょ?」
「んんっ…!」
黒崎は激しく腰を振り、舌を絡ませた
「ん…愛してるよ。」