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ホワイトデーのお返しに

第1章 黄色さん




着替えを済ませて楽屋を後にする。


今日はこの後、

同じスタジオで1時間後に撮影だ。


そろそろメンバー来るかな…。



コンコン



松本「…おーす。」




「MJ。おはよ。」



なんかちょっと嬉しい。



松本「なんかあった?」




あーあ。この人は

なんでも分かっちゃうんですね。




「うーん、に

嫌味なこと言っちゃった。」




そして素直に話す私。



松本「なになに?素直じゃん。笑

ちゃん可愛いからねー!

モテモテだしねー!」






「知ってるし!

もう、可愛くなくなってほしい。」




松本「余裕ないじゃん!笑


珍しいねー。」




いっそのこと、

首輪付けて…


いやいやいや。




「他の男が狙ってるんです。」






松本「あー、あのスタッフ?

怪しいよねー。動きがさ。」





「松潤も気づいてた…?


アイツ、ほんとに目障り。」




仕事出来ないくせに、

出来るフリしてるし。


松本「一緒に住んじゃえば?

養いなよ!笑」



「いいね。」


それで首輪…いやいやいや!


松本「順番間違えんなよ?笑」



「…わかりません。笑」






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