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ホワイトデーのお返しに

第1章 黄色さん




収録の途中で少し休憩が入った。


「すみませーん。」



「…はい。」



迷わずにの元に駆け寄る。




「マイク…直して下さい。」



「あ。はい。」



マイクを直そうと伸ばされた手を、

いきなり捕まえる。




するとびっくりした顔のと

視線が重なった。



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