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【イケメン王宮】花冠

第15章 -払拭 [R-18]






唇、頬、首筋 胸 全てが柔らかく
どこまでも甘いセレネに煽られる。


セレネが好きだ。
手離したくない…誰であろうと彼女に触らせたくない



ギュッと強くセレネを抱きしめる


「はぁ…好きだ、愛してるんだ…」


耳朶に唇をよせ 囁けば
フルリと背中を震わすセレネ
わざと ネロっと耳を舐め上げると

「ぁンッ…ゃぁ…んぁ…」

甘い声が漏れる


右手を胸から腰、足へさわさわ 撫で上げて 内股を触り
セレネの中心の割れ目を指で撫で上げれば


ピクリと身体が動いた
ソコは、ヌルリとしていて お湯では無い 液体
嬉しさで頬が緩む


ゆるゆると割れ目をなぞり 溢れ出る愛液を
花芯にクルクルと塗りたくれば

ビクビクッと背中を反り シーツを掴み
枕に顔を押し付けた


くちゅくちゅ…クリッ 執拗に花芯を刺激し
指の先でカリッと引っ掻くと


「んあぁぁっ!…」


息も絶え絶えな様子でシーツを掴み
軽く果てた。


「セレネ…俺でイクなんて可愛すぎ」


乱れた髪を手で梳かすように頭を撫で チュッと啄む口付けをし顔をのぞき込む
セレネをイかせたのが自分であることに 興奮する


「セレネ、その声も 可愛い顔も 柔らかいココも…全部俺の…」


プチュッと指を入れると
ギチギチで一本でさえ クククッと締め上げてくる

「せまい…」

ここに自分自身を入れると想像しただけで 堪らなくなる。
トロリと溢れる愛液、指を二本にしバラバラと動かせば甘い声


「んぁ…はぁ…ンン…ゃぁ…」

セレネから零れる涙が愛しい
欲望を駆り立てられズボンに手をかけ脱いでいく
お互い生まれたままの姿になる


グイッと膝裏を掴み
足を左右に割りセレネの中心に顔を埋めた。


「だ、めぇ…汚ぃの…」


「綺麗だ…汚いところなんて一つもない…」


抵抗する手を掴み ツプっと舌を差し込めば
ビクビクと痙攣する足
甘い蜜がしとどに溢れる 口もとを濡らしていく


「セレネ甘い…」


「ゃぁあ…ダ、メぇ…」

差し込んだ舌を出し入れし
指で花芯をさすれば途端に高くなる甘い声に煽られ
口元を拭い 固く熱を持った自身をセレネの蜜の溢れる場所に宛てがった


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