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sweetmemorys

第1章 愛しのメリークリスマス 【進撃の巨人】


「いや、クリスマスイブはわかりますけど、何故?」

「…一人だったからだ。」

「え!?リヴァイさんが!?」

「何だ。失礼だな。悪いか。」

「い、いいえ!!」

ギロリと睨まれ、すぐに否定する。決して悪い意味ではなかった。びっくりしただけだったのに…。

「杏里。」

「はい?」

名を呼ばれ顔をあげると額に


チュッ


とキスをされた。
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