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第2章 彼のセリフで7題【黒バス】


10分程して日誌を書き終え、体育館の前にいる。

そして、扉を開けた。

中では、バスケ部が練習している。

その中には黒子くんもいた。

(練習中なんだ…。待ってよ。)

そう思い、扉近くの壁に寄りかかる。

すると、気づいたらしい黒子くんがこちらに走って来た。

「杏里さん。来てくれたんですね。」

杏里は苦笑いで返す。

「そりゃ呼ばれたからねー。」

そんな会話をする黒子の後ろから火神が来た。

「ん?テツ。そいつ…ってか佐藤さんかよ。新しいマネージャー。」

「はい?」

マネージャー?

「えっと…ど、どゆこと?黒子くん?」

するとあわあわと問う杏里に黒子くんはとんでもないことをさらっと言った。
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