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特命戦隊ゴーバスターズ

第14章 サプライズな休日




~♪~♪~♪~


仲村《時間出ました。敵メガゾード転送完了まで後2分30秒しかありません!》

ヨーコ《早すぎ!》

森下《それと…司令官が出かけたまま戻ってきません…緊急連絡も通じない状況です…》

ヨーコ《えっ》

『そんな…!』

ヨーコ《どういうこと!?》

リュウジ《司令官まで遊びに行ってるとは思えないけど》

ヒロム《とにかく、今は俺たちでやるしか》

『そうだね!』

ヒロム《ニック!!》

ニック「OK!」

バイクになったニックが走ってきた

ヒロム《敵メガゾードの方は俺とニックで行きます》

リュウジ《よろしく!》

ヒロムはニックに飛び乗り、特命部へ向かった

メタロイド《こらこら!!待ちたまえ!!君にもファンファーレを!》


ドォンドォン!!


メタロイド《ぐっ!!》

『あなたの相手はこっち』

3人はイチガンバスターでメタロイドを撃つ

メタロイド《ボエ~!》

3人は音波を避ける

メタロイド《ファンファーレ!》

『この音波…何なの…?』

メタロイド《ボエ~!》

3人はテーブルの陰に隠れる

ヨーコ《何あのラッパ!!》

リュウジ《正確にはチューバね》

『でも…何かおかしいです…』

リュウジ《あぁ…。威力がなさ過ぎる》

メタロイド《さぁ君たち!出てきて、このファンファーレを聞きたまえ!》


ドォンドォン!


メタロイドは3人を攻撃

やっと攻撃らしい攻撃をしてきたが…

メタロイド《悲鳴で歌いたまえ!ボエ~!》

ヨーコ《そんなヒマない!!さっさと倒す!》

リュウジとはイチガンバスターで攻撃、ヨーコはソウガンブレードで懐に入り込む

リュウジ《気合入ってるねぇ》

『(ヨーコちゃん…そうだよね、早く倒してツアーの続きしなきゃ!)』

ヨーコ《リュウさん、、同時攻撃で行こう!》

リュウジ《了解!》

『了解!』

リュウジ《バスターズ、レディー…》

ヨーコ《ゴー!!》

3人は走り出した

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