第14章 サプライズな休日
ヨーコ「サプライズツアー第2弾!!」
『遊園地でーす!』
バディロイドたちは大喜び
ウサダ「さっすがヨーコ!ウサダの気持ちわかってる~!」
ヒロム「ウサダにしては可愛い場所だな」
ウサダ「うぅ~、ほっといて~。自分で動かさなくてもいい乗り物に乗りたいの!」
ゴリサキ「確かに…」
~♪~♪~♪~
その時、モーフィンブレスが鳴った
森下《エネトロン異常消費反応です!》
「「「『!!!』」」」
ヨーコ・ウサダ「えーー!!!」
森下《ポイントは路馬地区、L-004》
ゴリサキ「L-004って!?」
「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
ヒロム「この中だ」
ヒロム、リュウジは遊園地の中へ入って行った
『何で今日なのよ…!』
も急いで遊園地の中に入った
仲村《敵メガゾードの転送反応あり、タイプはα(アルファ)、転送完了時間計算中》
楽しいはずの遊園地から叫び声が響く
そして何やら変な音楽も…
ヒロムたちが駆けつけると、そこにはメタロイドが
メタロイド《来たか、ゴーバスターズ。いささか早いねぇ》
ヒロム「たまたまだ」
《イッツ モーフィン タイム》
「「「レッツ モーフィン!!」」」
ヒロム《レッドバスター!》
リュウジ《ブルーバスター!》
ヨーコ《イエローバスター!》
『ピンクバスター!』
ヒロム《バスターズ、レディー…》
《《《『ゴー!!』》》》
4人はバグラーたちと戦い始める
メタロイド《バスターズ、君たちにはぜひ聞いてほしい。この美しいファンファーレ!》
ヨーコ《ん?》
メタロイド《ボエ~》
4人は奇妙な音波を避けた