第13章 変装はお好き?
ヨーコは服を着替え、メイクをした
『ヨーコちゃんはアンジーさんに変装して、記者会見に出て囮になります。ヒロムくんはメガゾードが出現したらエースで迎撃。敵は私たちが引き受けますから、安全になったら記者会見を引き継いでください』
アンジーは頷いた
《コールド モード》
リュウジ「さぁ、ミッション開始だ」
記者会見が始まった
リュウジとも持ち場についた
リュウジ《あれだ!!来るぞ!!》
報道陣の中から1人の男性が飛び出してきた
ヨーコはその男性に回し蹴りをした
『うわっ…痛そう~…』
男性は吹き飛ばされ、男性の姿からメタロイドの姿に変わった
「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
「うわぁぁぁぁぁ!!!」
ヨーコはメタロイドと戦いを始める
リュウジ《いいぞ。そのまま外に連れ出せ》
マネ「みなさん!!これはアトラクションなんです!!ご安心を!!」
記者のみんなはほっとして席についた
ドンッ
ヨーコはマネージャーにぶつかった
コピーロイド《隙あり!!》
ヨーコ「危ない!!」
キーン…
片方のイヤリングが取れてしまった
ヨーコ「しまった…!!」
コピーロイド《シャー!!シャッシャッシャッ!!いただきっシャー!!》
ヨーコ「絶対に渡さない!これにはアンジーの思い出が詰まってるんだから!!」
コピーロイド《逃げるっシャー!!》
メタロイドは逃げていった
もその後を追った
とリュウジはイチガンバスターでメタロイドを撃った
ヨーコ「リュウさん、」
リュウジ「あぁ。あっちは大丈夫」
『引き継ぎOKだよ!』
ヨーコは微笑んだ
リュウジ「行こう」
《イッツ モーフィン タイム》
「「レッツ モーフィン!!」」
ヨーコ《バスターズ…レディー…》
コピーロイド《複写複写!!お前を複写するっシャー!!》
《《『ゴー!!』》》
3人は協力し、メタロイドを撃破した
ヨーコ《削除完了!》
リュウジとヨーコはすぐにヒロムの元に向かった
も遠くから見守るが…
『エースが2体…?』
リュウジとヨーコはどちらが本物のエースがわからなくなっていた