第13章 変装はお好き?
『あ』
《コールド モード》
『リュウジさん!!ヨーコちゃん!!本物のエースは右です!ヨーコちゃんたちから見て右!!』
ヨーコ《何でわかるの!?》
『……勘!』
リュウジ《ちゃんを信じていいのね!?》
『もちろんです!』
ヨーコは右のエースを攻撃
エースはたちまちメガゾードに姿を変えた
ヨーコ《当たり!!すごーい!!》
『えへへ~!』
3人はゴーバスターオーに合体
メガゾードを撃破した
《《《シャットダウン完了》》》
―――――
―――特命部―――
ヒロム「お前も飲むか?」
ニック「おう!サンキュー!」
ヒロム「お前飲めないだろ」
リュウジ「ヨーコちゃん!」
ヨーコ「?」
リュウジ「アンジーからメールきてるよ」
ヨーコ「…………イヤリング1つ守れなかったから…気まずいよ…」
リュウジ「いいから読んでみなって」
ヨーコはしぶしぶパソコン画面を見た
ヨーコ「………英語読めない」
ガクッ
ヨーコ「何て書いてあるの?」
ウサダ「もう!だから勉強しろって言ってるでしょ!!」
『守ってくれてありがとう、だって。それとこれ見てって』
はURLをクリックした
そこにはアンジーに変装したヨーコがメタロイドと戦っている動画だった
ウサダ「ネットで話題騒然だって」
ヒロム「映画も世界的ヒット間違いなし、か」
ゴリサキ「すごいな~」
ニック「ヨーコ!案外女優、向いてるんじゃないか??」
ヨーコ「やだ…。そんなの恥ずかしいよ…」
ウサダ「そうそう、ヨーコには無理ー」
ヨーコ「ちょっと!」
ウサダ「逃げろ~」
ヨーコ「ウサダ~!!待て~!!!」
『あははは…』
ヒロム「」
『ん?』
ヒロム「何で本物のエースがわかったんだ?」
『エースの整備は私もやってますよ??いくら複写しても本物はわかります』
リュウジ「頼もしいね」
『もちろん、02も03もわかります。完全にコピーすることは誰にもできないんですよ』
ニック「すごいな!」
『えへへ~///』