第2章 「特命戦隊、集結せよ!」
メガゾードはヒロムがCB-01で倒した
ヨーコとリュウジもメタロイドを倒した
やはり彼らは強い
昔と変わらないみたいだ
『やっぱり…すごいなぁ…』
私は戦いの邪魔にはならないだろうか…
『…っ…!!』
ガクンッ
『(ヤバイ…!過呼吸…!)』
は地面に座りこんでしまった
『ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…!!!』
はポケットの中のハンカチを出して口に当てた
『ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…!』
リュウジ「大丈夫!?」
リュウジが駆け寄ってきた
リュウジ「過呼吸…?大丈夫?」
リュウジはの背中を擦った
『あり…が…と…う…ござい…ます…』
リュウジ「少しは落ち着いた?」
『は…はい…』
リュウジ「君…この前の…」
『はい…』
リュウジ「なんで戦闘服なんて…」
『それは…その……一旦司令室に戻りましょう…?』
リュウジ「…?」
―――――
ウィーン…
ネココ「!おかえり!!」
『ただいま、ネココ』
ヨーコ「え?え?バディロイド!?」
ヒロム「…(あのバディロイド…)」
は振り向いて3人を見た
『え~と…お久し振りです。みなさん』
ヨーコ「久しぶりって…」
リュウジ「本当にちゃんなの…!?」
『…はい』
ヨーコ「えっ…って…」
司令官「13年前…お前たちと一緒に研究所を脱出した…だ」
リュウジ「…ちゃん…」
『……………』
ヨーコ「どうして…?どうしてあの時いなくなっちゃったの…!?」
は事件から2年後、失踪していた