第8章 「エース整備不良!?」
《!!逆走いたしまーす!!方向転換!!》
リュウジ《残念だな。通行止めだ》
リュウジはメタロイドの前に立ちふさがった
《だったらこっちー!!》
メタロイドは駅のホームに飛び上がった
《出発進行~!!ガタンガタン!!ガタンガタン!!》
メタロイドは走り去ってしまった
《コールド》
リュウジ《ヨーコちゃん、渡地区のXポイントの方向に追い込んだ。捕捉できてる?》
ヨーコ《もちろん!ウサダ!しっかり追跡ね!》
メタロイドの追跡はヨーコに任せた
リュウジ《ちゃん》
『はい…?』
リュウジ《…なんでもない》
『??…変なリュウジさん!早く行きましょ!』
リュウジ《うん…》
メタロイドはヒロムが足止めをしてくれている
、リュウジ、ヨーコは急いでヒロムの元に向かった
ヒロムはメタロイドと戦っていたが、ヒロムの目ににわとりの風見鶏が回っていた
『ヒロムくん!!』
はイチガンバスターを構え、風見鶏を撃ち落とした
フリーズしていたヒロムは力無く倒れた
ヒロム《!ヨーコ!リュウジさん!》
『大丈夫?』
リュウジ《はぁ~…!!!》
リュウジはヒロムの肩を掴んだ
リュウジ《ヒロム…!!行けぇー!!》
リュウジはヒロムをメタロイドのところまで飛ばした
ヒロムの瞬間移動でメタロイドに追い付いた
『はやーい…』
リュウジ《俺たちも行こう!》
3人はヒロムの後を追った
ヨーコ《ヒロム、油断してたんじゃないの??》
ヒロム《油断じゃない》
リュウジ《4人でキメるぞ》
《《『了解!』》》
ヒロム《バスターズ…レディー…!》
《《『ゴー!!!』》》