第8章 「エース整備不良!?」
4人はメタロイドに向かって走り出した
そして見事にメタロイドを撃破したのだった
ヒロム《削除完了》
~♪~♪~♪~
仲村《敵メガゾード転送完了まであと10秒です!!3、2、1、来ます!!》
《コールモード》
ヒロム《エースはまだか!》
《急ピッチで修理中です!》
リュウジ《02、03をお願いします。俺たちで時間を稼ぐ。ヒロムは基地でエースの修理を待て。ちゃんは》
『私もエースの修理の手伝いをします』
リュウジ《わかった》
リュウジとヨーコは走り出した
ヒロム《さっきはすいませんでした。俺のミスです》
ヒロムは風見鶏を見てフリーズしたことを気にかけていた
リュウジ《お互い助け合えばいいんじゃない?どうせ1人じゃ戦えないわけだし》
ヨーコ《ちょっとは感謝してほしいけど》
リュウジ《敵メガゾードと戦うにも、1人じゃ戦えないし。ヨーコちゃん》
ヨーコ《了解!》
2人は走り出した
ヒロム《1人じゃ戦えない…》
『そうだよ。私たちは仲間なんだから』
は走り出した
そしてその後をヒロムが追った
ヒロム《!》
『ん?』
ヒロム《……ありがとう》
『!!……うんっ!』
ヒロムとは格納庫に着いた
ヒロムがエースに向かっていく
『ヒロムくん…?』
ヒロムはポケットからドライバーを出した
『(あれは…)』
そしてそのまま小山のいる操縦室へ
小山「ヒロムさん…」