• テキストサイズ

特命戦隊ゴーバスターズ

第51章 永遠のキズナ




マサト「お前らの覚悟ってのはその程度か!!」

「「「「…………」」」」

マサト「このままだと…世界がどうなるか忘れちまったのか…!?ちゃんの力も加わって…アイツはさらに強くなる…!!迷ってるヒマはねぇんだよ!!」


ゴゴゴゴゴゴ…!!


「「「「!!!」」」」

ゴリサキ「エンターの奴もう来たんだ!!」

格納庫にはバグラーを大量に引き連れたエンターが現れた

マサト「ヒロム!!他の手って何だ…!?それはエンターに世界を支配されるまでに間に合うのか!?」

ヒロム「…っ」

マサト「リュウジ!ヒロムごとカードを消す覚悟ってのは…ただのかっこつけか!?」

リュウジ「…………」

マサト「ヨーコ!お母さんたちが命をかけて守った世界が…どうなってもいいのか…!?なぁ!!よくねぇよなぁ!?」

ヨーコ「~っ」

マサト「ニック、ゴリサキ、ウサダ!!お前たちはどうなんだ!!」

「「「…………」」」

マサト「おいJ!!」

J「…っ」

マサト「J!!」

J「…………」

マサト「お前が言う通り…世界ってのはおもしれぇ…。おもしれぇよ…。だからよぉ…守ろうぜ…?一緒に…」

J「…………」

マサト「なぁ…?」

ヒロム「陣さん!!!…お願いします…っ!!」

ヒロムは陣の胸倉を掴む

涙を流さずにはいられなかった

マサト「当たり前だ…っ」

リュウジ「ヨーコちゃん…!みんな…!エンターたちを絶対にここに近づけるな!!絶対に…ちゃんを助けよう…!」

みんなは頷く

リュウジ「行こう…」

ヨーコ「了解…っ」

エンターの元へ向かった

/ 373ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp