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特命戦隊ゴーバスターズ

第24章 意志を継ぐ者




ビー!ビー!ビー!


森下《岩上地区、I-102ポイントでエネトロン異常消費反応!》

みんなは急いで現場に向かった


「「「きゃー!!!」」」

ヒロムはニックに乗って先に向かった

そして追いつくと…

ニックとヒロムがくっついている

リュウジ「ヒロム!!」

ヒロムだけではない

周りにいる人たちがみんなくっついていた

ヨーコ「何これ!!」

ヒロム「ヤツの飛ばす針に気をつけて!」

マサト「あぁ気をつけたいねぇ!何があっても…!」

『陣さん、笑ってないでください』

メタロイド《拙者の磁石はくっつけるだけが能ではござらん!はぁっ》

メタロイドの腕の磁石に自転車や看板が集まる

そしてそれをゴーバスターズに投げつける

ゴーバスターズはそれを避けた


《イッツ モーフィン タイム》

《イッツ モーフィン タイム》


「「レッツ モーフィン!!」」

「「レッツ モーフィン!!」」


そこにバグラーまで現れる

しかしそこで問題が発生

『あ…!!リュウジさん!!』

針に刺さったリュウジとJがくっついてしまった

マサト《ヨーコちゃん!ちゃん!援護よろしく》

ヨーコ《え!?》

『了解…』

何が何だかわかないまま、陣はメタロイドに向かって行く

ヨーコ《わかんないけど…》

『やるしかないよね』

ヨーコとはメタロイドの足元を攻撃

そのおかげか陣はメタロイドを攻撃できた

メタロイド《御免!!》

メタロイドは消えてしまった

ヨーコ《大丈夫!?》

『これ…離れないんだ…』

ヒロム「あぁ…っ」


「ママー!」


『ヨーコちゃん!今の…!』

ヨーコ《うん!》

声のした方に行ってみる


「なおー!!」

「ママー!!」


そこには親子の姿が

2人とも手を伸ばし、手を掴もうとするが


バチッ!!!!


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