第3章 「13年前の約束」
3人はバグラーと戦っていた
ドォンドォンドォン!!!
「「「!!!」」」
『お待たせしました…みなさん…』
リュウジ「ちゃん…!」
ヨーコ「なんで来たの…!?」
『私だってゴーバスターズだからね…』
ドォンドォンドォン!!
『バグラーは私に任せて、みんなはメタロイドのところに』
ヨーコ「そんな…を置いて…!」
『私は大丈夫。早く、時間がない』
ヒロム「行こう」
ヨーコ「ヒロム!?」
リュウジ「ちゃん…」
『大丈夫。任せて』
リュウジ「…わかった」
ヨーコ「リュウさんまで…!!絶対に早く戻ってくるからね!!」
『うん。ありがとうヨーコちゃん』
3人はメタロイドの元に向かった
バグラーたちはを囲んだ
『女の子を囲むなんて…失礼ね…』
はイチガンバスターを構えた
『痛い目に合うよ…!!』
ドォンドォンドォンドォンドォン!!!!!!
は狙いを外さず、バグラーに当てた
片手に日傘を持っているため手は使えないが、足を使ってバグラーを遠ざける
『近寄ることもできないの?』
ドォンドォンドォンドォンドォン!!!
バグラーを全員倒した
そして3人もメタロイドを倒した
『後は3人の仕事かな…』
そして3分後…メガゾードが現れた
メガゾードは炎で街を焼き付くした
『みなさん逃げてください!!ここは危険です!!』
人々を誘導する
街はパニック状態だ
そこにリュウジとヨーコが駆けつけた
「誰かー!!助けてください!!」
『!!』
は声のする方に駆けつけた
『どうしましたか!?』
「助けてください!!彼女が…彼女が…!」
男性が抱き抱えていた女性は酷い火傷を負っていた
さっきの爆発を受けたのだろう
『大変…!!』
「あの…!!!助かりますか…!?」
『……必ず…助けますから。あなたはあの青い車に乗ってください』
「でも…!!」
『大丈夫!必ず助けますから』
「………はい」
男性はGT-02に向かった