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特命戦隊ゴーバスターズ

第21章 5体結集!グレートゴーバスター!




それから対亜空間用のバスターマシンのチューンナップを行った

陣が指揮を取り、チューンナップが始まった

ヒロム「司令官、俺たちも一緒に作業の方を」

黒木「パイロットは休むのも仕事だ。今のうち、食事を取って休んでおけ。仲村、森下、お前たちは逃げたメタロイドの探索を続けろ」

「「「了解!」」」

『司令官もそう言ってるので…ご飯にしましょうか!』

ヨーコ「うん!」

4人は食堂へ向かった

『はい、今日はこれね』

リュウジ「ありがとう」

ヒロム「は食べないのか?」

『私はまだいいよ。食べてゆっくり休むんだよ!』

はそう言って出て行った

ヨーコ「どこに行くんだろ…」

リュウジ「あの子が考えることは1つでしょ」

ヒロム「そうですね…」

3人は心配そうにの出て行った扉を見つめた


―――――


『陣さん!』

マサト「おっ!ちゃん、どうした?」

『私も手伝います』

マサト「ちゃんも休んでたら?」

『いえ…やらせてください』

マサト「…わかった。じゃぁここの部分頼む」

『わかりました!』

作業は着々と進んでいく

作業は夜通し行われ、気づけば朝だった

『陣さん、ここはどこに…』

マサト「ここはこうだが…大丈夫か?」

『え…?』

マサト「寝なくて大丈夫か?」

『慣れてますので。大丈夫です』

はすぐに作業に取り掛かった

マサト「あんまりムリはさせたくないが…ちゃんがいなかったらここまでできなかったかもしれないな…」


ビー!ビー!ビー!


仲村《メタロイド発見しました!!》

『すぐに向かいます!』

は特命部に向かった

ちょうどヒロムたちも集まった

仲村「岩谷地区、I-347ポイントです!!」

黒木「、あとどれぐらいでチューンナップが終わる」

『もう少しかかります』

黒木「わかった。まずはメタロイドを完全に削除しろ!」

「「「『了解!!』」」」


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