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特命戦隊ゴーバスターズ

第19章 地底3000メートルの共同作業




マサト「作戦ならあるぜい!」

陣とJが現れた

ヒロム「どんな作戦なんですか?」

J「この俺が説明してやる!」


ガンッ!


マサト「毎回被るんじゃねぇ!!」

毎回のことすぎてみんなは呆れていた

マサト「ヒロムとリュウジとちゃん!ついてこい!黒リン、こいつら借りるぜ!」

陣は電話を切った

マサト「さて、行くか」

ヨーコ「陣さん!私は!?」

ヒロム「何も聞かずに一緒に行くわけにはいかない」

マサト「あーもう…めんどくせぇなぁ…」

マサトは懐に手を入れ、あるものを出した

マサト「はい、これ見ろ」

ヒロム「あ!!!」

陣はヒロムにニワトリの写真を見せた

ヨーコ「ヒロム!」

『ヒロムくん!』

リュウジ「先輩!何するんですか!」

マサト「邪魔だよ」

陣はヒロムの顔に写真を貼り、持ち上げた

マサト「重てぇな」


《イッツ モーフィン タイム》


マサト「J!」

J「あぁ」


マサト「レッツ モーフィン!」

陣は変身し、ヒロムを持ち上げた

マサト《やっぱこの格好になると軽いなぁ。J、こっちは任せた》

J「問題ない」

マサト《リュウジ、ちゃんもさっさと来い》

リュウジ「そんな、先輩!」

『待ってください~!』

リュウジ「ヨーコちゃん、とりあえずここはよろしく」

ヨーコ「え!?」

リュウジ「ちょっと待ってください先輩!!」

ヨーコ「リュウさーん!!ー!!」


―――――


ヒロム、リュウジ、陣、は地底3000mの穴のある場所に来ていた

以外の3人はバスターマシンに乗り込んだ

マサト《早く来い!》

『あのー!!陣さん!!』

マサト《あー??》

『どうしてバスターマシンが運転できない私までここに連れてきたんですか?』

マサト《ん~…ちゃんがいれば頑張れるから♪》

『は…?』

ヒロム《そんなことのためにを連れてきたんですか!?》

マサト《そうだけど?》

ヒロム《危険すぎます》

マサト《大丈夫だって!俺たちがちゃんと守ればいい話だろ?》


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