第19章 地底3000メートルの共同作業
すぐに現場に駆けつけた
しかもすぐにメタロイドが見つかった
ドォンドォンドォン!!
メタロイド《え!?》
『まったく…3人ともずるいんだから…』
3人はヨーコの乗っている03で向かっていたが、は変身ができないので乗るのは危険と言われ1人猛ダッシュで向かった
そして空からヒロムたちが降りてきた
ヒロム《早いな》
『まーねっ』
リュウジ《あれ、いじけてる?》
『い、いじけてませんっ!』
ヨーコ《は変身できないから危ないの》
『わかってるもーん…』
ヒロム《で、メタロイド》
ヨーコ《ここで何してんの?》
メタロイド《す…すみません!あっしはただのドリル、難しいことはわかりません!》
『何それ…』
メタロイド《エネトロンを探して東へ西へ!たださすらうのみでござんす!》
ヨーコ《ここにはエネトロンタンクはないよ》
メタロイド《何だって!?》
リュウジ《キャラは違うが、こいつは以前削除したのと同型だな》
ヒロム《なら戦いやすい》
3人はソウガンブレードを、はイチガンバスターを構える
ヒロム《バスターズ!》
リュウジ・ヨーコ《《『レディー!』》》
《《《『ゴー!!』》》》
4人はメタロイドと戦い始める
リュウジ《ムダだと思うけど念のため。メガゾードで何しようとしてるかなんて知らないよね?》
メタロイド《あっしには見当がつきません!》
ヨーコ《だったら、削除させてもらうね!》
ヒロムがメタロイドに止めを刺そうとしたが
メタロイド《はい、ごめんなすって!!》
メタロイドは地面に潜り込んだ
ヒロム《何!?》
地面には大きな穴が
ヨーコ《逃げちゃった!》
《コールド モード》
リュウジ「メタロイドが地中に逃げ込みました」
ヒロム「追跡できますか?」
仲村《……ダメです…。追跡できません》
~♪~♪~♪~
黒木《地底の分析結果が出た。敵メガゾードの潜った穴の下には、大量のエネトロンが眠っているとわかった》
『エネトロンが…』
黒木《敵メガゾードの狙いは…恐らく採掘前のエネトロンだ》
リュウジ「見す見す取られるわけにはいかないね」