第18章 その名はゴーバスタービート!
陣とJもヒロムたちの元に向かった
ヒロムたちはゴーバスターオーに合体する
しかしゴーバスターオーの攻撃は新メガゾードには効いていない
ドクンッ…
『何…何か…』
なぜか手が震える
『どうして…』
キーン…
『何…!?』
カケラが…何かと共鳴してる…
ドカァン!!
『!!』
ゴーバスターオーの合体は解けてしまった
『やっぱり…ゴーバスターオーじゃ無理だった…!』
出動から考えればエネトロン残量ももう残りわずかのはず…
2体のメガゾードは3機のバスターマシンを攻撃
『やめて…』
動けるリュウジの機体はヒロムとヨーコを庇った
そしてリュウジが全ての攻撃を受ける
『やめてーー!!!』
のモーフィンブレスが光る
その時、リュウジたちを何かが守った
フラッ…
ドサッ…
は地面に倒れた
陣のBC-04ビートルは、ゴーバスタービートとなり、新たなメガゾードを撃破したのだった
―――――
『ん…』
リュウジ「ちゃん…!」
気がつくとみんなで基地に帰る途中で、リュウジに背負われていた
『私…どうして…』
マサト「カケラの力だな」
『カケラの力…?』
ヒロム「覚えてないのか…?」
『…?…何を…?』
ヨーコ「記憶が飛んでる…」
『あれ…?』
体が動かない…
マサト「一気に力を使ったからな。少し休め」
『…??』
何があったかよくわからない
リュウジ「ありがとう、ちゃん」
『え…?』
私が倒れてる間に何があったの~…!?