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特命戦隊ゴーバスターズ

第3章 「13年前の約束」




近くの廃工場にヴァグラスがいた

リュウジ「ヴァグラス発見。例の奴だ」

ヨーコ《了解……嘘…!!》

『ヨーコちゃん?』

ヨーコ《リュウさん、ごめん…!!おやつ忘れた…》

リュウジ「えっ!?」

ニック《こちらニック。すまない!ヒロムがフリーズした。まさかのご対面だ…。最低5分は動かない!》

『えぇ…』

ヨーコ《充電…切れた…!!》

リュウジ「おいおいマジですか…!」

『リュウジさん…!!』

エンターが二人に気づき、攻撃してきた

エンター「ボンボンボンジュール。ゴーバスターズ。エネトロンぐらいはゆっくり頂かせて欲しいものです」

リュウジ「悪いね。これが俺たちの仕事なんだ」


《イッツ モーフィン タイム》


エンター「ふっ!!」


ドォンドォンドォン!!


エンターから伸びた触手をがイチガンバスターで撃ち落とした

リュウジ「ありがとちゃん!!レッツ モーフィン!!」

リュウジはエンターに向かって行った

エンター「おや…?カケラの気配がしますね…」

リュウジ《カケラ…?》

エンター「あなたですか…!?」

エンターは向きを変え、に触手を放った

『!!』

はイチガンバスターで触手を撃つが、外した1つがに巻き付いた

『きゃっ…!』

リュウジ《ちゃん!!》

『大丈夫です…!』

エンター「!!…なんですかこれは…!!力が湧いてきます…」

油断したリュウジは、エンターの触手に足を掴まれた

『リュウジさん…!』

はイチガンバスターでリュウジの足の触手を撃った

しかし外れた


ドォン!!!


『!!…ヨーコちゃん!』

ヨーコ「リュウさん、、お待たせ」

リュウジ《とってもお待ちしてた》


バァン!!


エンターは消えた


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