第3章 「13年前の約束」
『ふわぁ~…』
ネココ「やっと起きたか…」
『ん~…?ネココおはよぉ…』
ネココ「おはよ。ヨーコとリュウジは街を片付けに行ったぞ」
『ヨーコちゃんもリュウジさんも早いなぁ…』
ネココ「が遅いだけだ」
『ん~…』
先頭服に着替えて司令室に向かった
―――――
ウィーン…
『おはようございます…』
司令官「起きたか。」
『はい…って…ヒロムくんも今起きたの…?』
ヒロム「俺は司令官に呼び出されたんだ」
『そっかぁ…』
司令官「…二人とも…大きくなった…私のことは…」
ヒロム「覚えてます!父の研究室でよく…」
司令官「…尊敬していた。すばらしい科学者だったよ」
ビー!ビー!ビー!
『!!』
森下「司令官、風見地区Eの147ポイントでエネトロンの異常流出反応です!ヴァグラスの可能性有り!!」
ウィーン…
司令室にヨーコとリュウジも駆けつけた
森下「シューターのリンク完了。いつでも行けます」
司令官「全員揃ってはこれが初だな。ゴーバスターズ、出動」
「「「『了解!!!』」」」
―――――
ヒロムはニックにエネトロンを入ようとスタンドに来ていた
その隙にヨーコはイチガンバスター(カメラモード)を出して流出を確認した
はリュウジと一緒に行動していた
ヨーコ《エネトロンの流出確認。裏の方に細いのがあるけど、リュウさん、、わかる?》
リュウジ「あぁ。確認した」
はヒロムに合図を出して、リュウジの後を追った