• テキストサイズ

特命戦隊ゴーバスターズ

第16章 金の戦士と銀のバディ




メタロイド《くだらないんですよ…付き合ってるヒマはないです》

メタロイドは逃亡


《コールド モード》


ヒロム《司令室!メタロイドを追えますか?》

森下《周辺のカメラチェックします》

ヒロム《よろしく!》

4人は金の戦士を追った



ヒロム「どういうつもりだ!」

《ん?》

ヒロム「なぜ戦いの邪魔をした!答えろ!!」

《まぁまぁ。そんなことは置いとこうぜ》

ヒロム「…お前…!」

リュウジ「ヒロム!」

リュウジが歩き出したヒロムを止めた

リュウジ「悪い…。この声質…さっきから気になってるんだ…」

《おっ!!するどい!じゃ…期待が盛り上がったところで~?》

金の戦士は変身を解いた

「よっ、リュウジ。13年ぶり」

リュウジ「先輩…!!」

ヨーコ「え…?」

ヒロム「先輩って…まさか…!」

『…………』

「俺が天才エンジニア、陣マサトだ!」

みんなはただ立ち尽くすしかなかった

「俺が…ビート・J・スタッグだ!」

マサト「だから被ってる被ってる!!」

J「すまん」

マサト「よし」

「「「『…………』」」」

マサト「おっ!!どっきり大成功!?なんてな!J、行くぞ!」

J「了解!」

陣マサトはJに抱きかかえられ飛んでいった

マサト「また会おうぜ~!」

リュウジ「ちょっと待って先輩!!」

ヒロム「リュウジさん…本当に先輩なんですか…?」

『だとしたら…亜空間から戻ってきたってことに…』

リュウジ「あぁ…。俺もまだ混乱してる…」

/ 373ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp