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特命戦隊ゴーバスターズ

第16章 金の戦士と銀のバディ




現場に到着

「ママー!!!ママー!!!」

『え…!?』

どこからか男の子の声がする

周りを見るとそこにはメタロイドが引き寄せている車に引かれそうな子供の姿が

『!!』

は走り出し、引かれるギリギリで子供を助けた

「カズくん!!!」

『急いで離れてください!』

「ありがとうございます!」

親子は逃げて行った

メタロイド《ゴーバスターズ、どうせ邪魔しに来たんですよねぇ?》

ヒロム「当然だ!」

メタロイド《バグラー》

メタロイドはバグラーを呼び出し、自分はエネトロン収集を続けた

『むっかぁ~…!何なのあいつ…』


《イッツ モーフィン タイム》


「「「レッツ モーフィン!!」」」


はバグラーを押しのけ、メタロイドを撃とうとしたが


バァンバァン!!


『えっ…』

は撃っていない

3人もバグラーと戦っている

じゃあ誰が…

その時、頭上から誰かが降りてきた

『誰…』

そこには見知らぬ金の戦士と銀のバディロイドらしき人物が

メタロイド《何なんですかお前たちは!》

《教えてやろ「教えてやろう!!俺は…」

《被ってんだよ!!》

『(ホントに誰…!?敵なの…!?味方なの…!?)』

《とりあえず自己紹介しとくか。俺はビートバスター。で、こいつはただのバディロイド。よろしくな》

「よろしく」

『バスターにバディロイド…?私たちと同じ…?』

《ま、似た者同士ってとこだ》

メタロイド《そうですか…でも、興味ないんですよ!!邪魔です!!》

メタロイドはに襲い掛かってきた

『!!』


ガキンッ…


《下がってな、お嬢さん》

『……っ!』

ヒロム《!》

『ヒロムくん…』

ヒロム《バグラーを頼む》

『わかった』

はヒロムと交代し、バグラーを倒す

ヒロムはメタロイドと戦い始める

《邪魔だ!ここは俺の見せ場だ》

金の戦士はヒロムを妨害

ヒロム《おい、ふざけてるのか!》

バディロイドがヒロムを押しのけた

「いや、俺の見せ場だ」

2人で戦い始めた

『何なの…あの人たち…』


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