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愛してよ

第3章 皆んなよろしく!


そして私は、新選組の4振りがある部屋へ来た

偶然、4振りみんな揃っていた

「みんな、私は新しくここの審神者になったものです!
これからよろしくね!」

「なに?新しい主?じゃあ前の主は?」

やっぱり、いきなりだしそうなるよね

「久我さんは、問題行動により政府ら連れていかれちゃって、その場に居合わせた私が代わりに任されました!」

するとみんなは、いっせいにこちらを見て来た
品定めするかのように

「その問題行動って?」

…私はそれを言いたくない
久我さんに、汚されかけたことを知られたくない…
でも、言わないとダメかな

「ねぇそれぐらいにしてやったらどうだ?主さんも怯えちゃってるぜ?」

そう言って愛染は助け舟を出してくれた
ありがとう!

「まぁいいや、
俺は川の下の子加州清光、扱い使いけど性能はいい感じってね。」

「よろしくね!加州!」

「大和守安定。扱いにくいけどいい剣のつもり」

「俺は和泉守兼定。かっこよくて強い。最近流行りの刀だぜ」

「なんか、かっこいい!」

「でしょ!兼さんはかっこいいよね!
あっ、僕は堀川国広です。よろしく」

私より身長高いけどかわいい!

「うん、みんなよろしくね!」

「主、今日添い寝してよ?」

え?なんていった?そいね?ナニソレオイシイノ?
可愛い顔してなんか…あざとい

「それは、ちょっと…」

「加州。ダメ
主は、今日俺と寝るの、ね?主」

「うん!一緒に寝る!」

可愛すぎる、こんな子に言われたら即答するしかない!

「なぁ、主さん今日はもう夕餉にしないか?
日も落ちてるし」

「うん、そうだね」

そういえば、夕飯ってどうするんだろ?

「とりあえず、広間いこ?」

「うん」

そう言って、私たちは広間へ向かった
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