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愛してよ
第5章 これは夢?
「じゃあ用はそれだけだ。
じゃあな」
…やだ、1人になりたくない
私は彼の白衣をつかんだ
「ねえ、もうちょっとここにいてほしいな。」
「ん?なんだ?寂しいのか?
まぁ、予定もないし一緒にいるてやるよ」
「(にこ!)んっ、ありがとう!嬉しい!」
やっぱり人に甘えるのって久しぶりだな
そして私は薬研と話しているうちに寝てしまっていた
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