第3章 たとえば、君を知る倖せ【黒子のバスケ/黄瀬涼太】①
≪登場人物 3/3P≫
-・-友情出演-・-
【黒子 テツヤ】
誠凛高校一年生、バスケ部所属。
黄瀬 涼太の一番の友達(※黄瀬談)。
帝光中学のキセキの世代において、『幻の6人目(シックスマン)』と呼ばれ、チームメイトからも一目置かれていた。
礼儀正しく、誰に対しても丁寧語口調だが、ストレートな物言いで相手を驚かせることも。異常なまでに影が薄い。
【笠松 幸男】
海常高校三年生、バスケ部所属。
個性派揃いの海常バスケ部を束ねる主将で、チームメイトからの信頼も厚い。女性が苦手。
※知り合いに合気道の有段者がいる設定になっています。
【森山 由孝】
海常高校三年生、バスケ部所属。
女の子好きのイケメン。
-・-用語-・-
【キセキの世代】
バスケの超強豪校「帝光中学校」において百名を超える部員たちの頂点に立ち、「十年に一人の天才」と呼ばれた五人の選手たちのこと。
黄瀬 涼太もそのうちの一人。