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たとえば、キミを愛する倖せ【短・中編集】

第4章 たとえば、君を知る倖せ【黒子のバスケ/黄瀬涼太】②












 ――何もかも……何も要らないから





 ――私の名を 誰も呼ばないで……





 ――交わされた言葉は溶けてくのに





 ――熱を残す もう呼ばないで……





 ――もう消えてしまいたいのに





 ――どうしてなの?





 ――君を思い出す





 ――あの、笑顔を……















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