第4章 体育祭
緑谷「尾白くん!何で…!?」
飯田「せっかくプロに見てもらえる場なのに!!」
尾白「騎馬戦の記憶…終盤ギリギリまでほぼボンヤリとしかないんだ
多分奴の個性で…チャンスの場だってのはわかってる
それをフイにするなんて疎かな事だってのも…!」
緑谷「尾白くん…」
尾白「でもさ!皆が力を出し合い争ってきた座なんだ
こんな…こんなわけわなんないままそこに並ぶなんて…俺は出来ない」
葉隠「気にしすぎだよ!本戦でちゃんと成果を出せばいいんだよ!」
芦戸「そんなん言ったら私だって全然だよ!?」
尾白「違うんだ…!俺のプライドの話さ…
俺が嫌なんだ」
かっこいい事言うのね
尾白くんがそう言うなら私も辞退したいけど
戦いたいしプライドなんかないから私は出るけどね
尾白「あと何で君らチアの格好してるんだ…!」
『うっ…』
「B組の庄田二連撃です
僕も同様の理由から棄権したい!実力如何以前に…
何もしてない者が上がるのはこの体育祭の趣旨と相反するのではないだろうか!」
切島「なんだこいつら…!!男らしいな!」
ミッドナイト「そういう青臭い話はさァ…好み!!!
庄田 尾白の棄権を認めます!」
ミッドナイト…好みで決めた…
ミッドナイト「…となると二名の繰り上がり出場者は騎馬戦5位の拳藤チームからになるけど…」
拳藤「そういう話で来るんなら…ほぼ動けなかった私らよりアレだよな?な?最後まで頑張って上位キープしてた鉄哲チームじゃね?」
鉄哲「拳藤…」
拳藤「馴れ合いとかじゃなくさ フツーに」
鉄哲「お…おめェらァ!!!
うおおお…!!」
皆いい子達ね
感心するなあ
ミッドナイト「というわけで鉄哲と塩崎が繰り上がって16名!!
組はこうなりました!」
えーと、私は三奈ちゃんとか…
女の子と戦うなんてしたくないんだけどなー
トーナメントで決まった事だししょうがないか
『三奈ちゃんよろしくね』
芦戸「こちらこそ!!」