第4章 体育祭
10分後ようやく私の出番がきた
プレゼント「立て続けにいくぜ!第五試合!!
綺麗な顔して裏の顔は正しく悪魔!ヒーロー科病闇 霊!!対 あのツノから何か出んの!?ねぇ出んの!?ヒーロー科芦戸三奈!」
元敵って事を隠しながら結構な事言うのね
プレゼント・マイクは…プロヒーローにはわかってるみたいで
こちら見ながらコソコソ言ってるけどさ
『三奈ちゃんよろしくね』
芦戸「霊ちゃんに負けないよ〜!」
『さァ言ってみようか
第五試合START!』
『お先にどうぞ三奈ちゃん』
芦戸「お言葉に甘えてっ!」
三奈ちゃんは酸を出して滑りながら近付いて
酸をこちらに出してくる
酸にかかったら服溶けちゃうよね…
そんな事を考えながら私は避けていく
芦戸「クッソ!」
『ふぅ…決着つけたいし私もそろそろいくね』
酸に気を付けながら私は三奈ちゃんに近付いていく
『三奈ちゃんごめんね』
芦戸「謝るのはまだ早いよ!」
近付いていたのが仇となり酸を三奈ちゃんが出した時
私の服に掠れズボンが溶けズボンが一気に下がった
芦戸「れっ霊ちゃん!!ごめん!!」
男客からはものすごい大量の歓声が聞こえる
プレゼント「おいおい!こんなエロいハプニングあっていいのか!?」
『しょうがないよ三奈ちゃん
試合にハプニングは付き物だし…この場面早くおさめたいから三奈ちゃん︎︎"︎︎場外に行って"︎︎』
三奈ちゃんに個性を使い私は下がりきったズボンを脱いだ
脱いだ瞬間また歓声が響く
脱いだのはお前らを興奮させたいじゃなくて
邪魔だから脱いだのに何よこの展開は…
三奈ちゃんは私の言う通りに場外へとでた
『ミッドナイト早く判定して』
ミッドナイト「芦戸さん場外!!
二回戦進出!病闇!」
プレゼント「エロいハプニングもありながら病闇無事に二回戦進出だ!!」