第4章 体育祭
相澤「お前遅刻した上に俺を見て笑うとはいいご身分だな」
病闇「いったー。
遅刻したのは悪いと思ってるわよ…」
痛そうに頭を抑えながら拗ねたような顔で病闇さんなりの謝罪を見せている
その仕草、顔を見て不覚にも僕は可愛いと思ってしまった
相澤「はぁ…ほら早く席につけ」
病闇「はーい」
目で病闇さんを追いかけていたら
自分の席に向かう病闇さんと目が合ってしまった
病闇「あ、緑谷くんおはよ
ケガは大丈夫?」
『あっ!病っ病闇さんっ
ケガは大丈夫!』
保健室で彼女にキスされた事が脳内を横切ったのと声を掛けられると思っていなかったのでものすごく僕は焦ってしまい声が裏がってしまった
病闇「ならよかった」
安心したのか彼女は微笑みながら席へ着いた
相澤「話の続きだが」
相澤先生は病闇さんが席についたのを確認して
体育祭の話にと戻った
相澤「当然名のあるヒーロー事務所に入った方が経験値も話題性も高くなる
時間は有限。プロに見込まれればその場では将来が拓けるわけだ
年に一回…計三回だけのチャンス
ヒーロー志すなら絶対に外せないイベントだ!」
『………』
相澤「病闇おまえ昼休み職員室に来い
HRは以上だ」
病闇「あ、了解」
病闇さんは体育祭に出るのかな…
出るとするならどんな戦いをするのか見ておきたいな
襲撃にあった時はそんなに実力を発揮していなさそうだったし
出たら楽しみだ!!