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私は危険人物【ヒロアカ】

第3章 登校初日



BOOOM!

緑谷くんの目の前に出て個性を発動した時
金髪の目付きが悪い男の子が黒霧へ攻撃した


「どっけ、邪魔だ!!デク!!」


爆破をし黒霧を掴んで床に叩きつけた

パキパキ

氷が脳無を包んでいく

次は氷結?


「てめェらがオールマイト殺しを実行する役とだけ聞いた」


氷で包まれた脳無が指の力が緩んだ隙にオールマイトは脳無から離れた


「だあー!!」

スカッ

赤髪のつんつんの子が死柄木に拳をおろした

次から次へと人が出てくる…
私まだ何もしてないのに!!


「くっそ!!!いいとこねー!」

「スカしてんじゃねえぞ
モヤモブが!!」

「平和の象徴はてめェら如きに殺られねえよ」

緑谷「かっちゃん…!皆…!!」

死柄木「出入口を押さえられた……
こりゃあ…ピンチだなあ…」

「このウッカリヤローめ!やっぱ思った通りだ!モヤ状のワープゲートになれる箇所は限られてる!そのモヤゲートで実態部分を覆ってたんだろ!?そうだろ!?全身モヤの物理無効人生なら"︎︎危ない︎︎"︎︎っつー発想は出ねぇもんなぁ!!!」

黒霧「ぬぅっ…」

「っと動くな!!怪しい動きをしたと俺が判断したらすぐ爆破する!!」


何あの子…本当にヒーロー志望?


「ヒーローらひからぬ言動…」

死柄木「攻略された上に全員ほぼ無傷…すごいなあ
最近の子どもは…恥ずかしくなってくるぜ敵連合…!
脳無、爆発小僧をやっつけろ
出入口の奪還だ」


死柄木がそう命じると氷結されてるのにも関わらず身体を持ち上げた
凍っている所が砕け散る


緑谷「身体が割れているのに…動いてる…!?」

オールマイト「皆 下がれ!!なんだ!?ショック吸収の個性じゃないのか!?」

死柄木「別にそれだけとは言ってないだろう
これは︎︎"︎︎超再生︎︎"︎︎だな
脳無はおまえの100%にも耐えられるよう改造された超高性能サンドバック人間さ」


来る!!
速い…!目つきの悪い子が危ない!

ブオ!

脳無がパンチをした時ものすごい強風で威力が伝わってきた

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