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私は危険人物【ヒロアカ】

第3章 登校初日


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生徒達「よろしくお願いします」

あっ、皆来た

私は後ろを振り向く

結構人数少ないのね。
後ろにいるあのボサボサ頭って、、

ボサボサ頭の方へ歩き出した

『イレイザー久しぶりね』

イレイザーヘッド。私を捕まえたプロヒーローの1人。

相澤「病闇久しぶりだな
担任になる相澤 消太だ。」

『相澤先生ね、これから宜しくね』

相澤「あぁ、生徒には手を出すなよ。
手を出した時は容赦はしない」

『言われなくても私は生徒に手は出さない
そんな怒った顔して言わないでよ〜
せっかくのイケメンな顔が台無しよ?
それより自己紹介してもいいかしら?』

相澤「ここの説明もあるから手短にな。」

『はーい』

適当な返事をイレイザー…いや、相澤先生にして生徒達へと振り向く
振り向くと皆の顔は強ばっていく

『これから君達のクラスメイトになる
病闇 霊って言います。これから宜しくね〜』

微笑むと一瞬だけ皆の表情は和らいだがすぐに強ばった顔へと戻る

『皆そんな顔しないで?
相澤先生から聞いてると思うけど私は朝まで特殊拘置所に居たけど皆を殺すつもりなんてない。
もし殺そうとしたらこの場にいるプロヒーロー2人が私を殺すからそうなっても平気でしょ?
私は皆と仲良く高校生活を送りたいから今ここにいるの』

近くにいたそばかすの男の子の手を握った

「っ!!!」

いきなり手を握られたのか私が怖いのか彼は一瞬息を止め顔はみるみる赤くなっていく

顔赤くなってる
女経験すくないのかしら?可愛い子。

相澤「病闇。緑谷から手を離せ」

この子緑谷っていうんだ

『はいはい、わかりました。
自己紹介終わったので説明の方をどうぞ〜』
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