第4章 ⇒OURNAME(前)【明智光秀】【R18】
「いやっ……なにこれ……ごめんなさっ……あああっ!」
シングルベッドのシーツに染みが広がっていくのを見ながら梨沙は目をぱちくりさせている。
ほう……潮を吹いたことはない……か。
「光秀さ……ほんとごめんなさ……嫌いになりました?」
不安そうに俺に聞いてくるその姿すら愛らしくてさらにいじめたくなるが、ここでいじめるのはさすがに大人気ない。
起き上がって必死に謝る梨沙の頭を抱き寄せて素直な気持ちを告げた。
「嫌いになるわけないだろう……。どんなお前も愛しているよ。」
「ほんとですか?……よかったです……」
「……だが今その顔は反則だな。」
「えっ?……」
おっと、余計なことを口走ってしまったようだ。
「いや、なんでもない。さ……シようか……。」
梨沙の秘所に自分のソレを焦らすように擦ると、そこからはドクドクと蜜があふれ出てくる。
梨沙のココがきついのは知っているがこの様子なら、まあ大丈夫だろう。
「挿れるぞ……お前のココは狭いから、力を抜いていろ」
「はい……」
緊張しているのが伝わったので、瞼と手の甲に軽くキスをして気がそっちに行っている間に一気に貫いた。